皆様、こんにちは。
吉祥寺唯一の自費リハビリテーションを行うメディカルフィットネスProduceです!
本日のテーマはお悩みが多いプロテインについてです。
目次
・プロテインとは?
・たんぱく質が不足するとどうなるの?
・プロテインの種類
・プロテインを飲む効果的なタイミング
・プロテインの選び方
それでは解説していきます!
是非、最後までお読みください(*´▽`*)
プロテインとは?
私たち人間の体の大部分は、たんぱく質と水分によってできているといっても過言ではなく、
筋肉はもちろん、骨や内臓、血液、髪の毛、皮膚、爪など、体を構成する多くの部位がたんぱく質からできています。
しかし、スポーツや筋トレなど運動習慣のある方は、体を動かさない方よりもたんぱく質の損失量が多くなるため、より多くのたんぱく質が必要となるのです。
そこで活躍するのがプロテイン!
そもそもプロテインとは、英語で「たんぱく質」を意味する言葉ですが、
現在は「プロテインパウダー」として広く認識されています。
プロテインパウダーは、水や牛乳などで溶いて飲むのが一般的です。
人間の体にとって重要な栄養素であるたんぱく質を、効率的に摂取できる物として広く用いられています。
たんぱく質が不足するとどうなるの?
たんぱく質の必要量について、厚生労働省の「国民健康・栄養調査」によると、
成人だと体重1kgあたり1gが、健康的な生活を送る上で最低限必要な量とされています。
つまり、特に運動をしていない一般人であれば、体重1㎏あたり1gでこと足ります。
しかしながら、これはあくまでも特に運動していない一般の方のお話です。
筋肉をつけたい、カッコいいカラダになりたい、競技パフォーマンスを上げたいという人間特有の欲求を達成したい場合は、1gだと少し物足りないです!
日ごろから運動し、競技パフォーマンスを向上させたいアスリートや、アスリートでなくとも、筋肉をつけたい、カッコいいカラダを作りたいという人は、たんぱく質を多めに摂るコトをオススメします。
目安として、
男女とも、体重1㎏あたり2g程度摂取すると良いでしょう。
プロテインの種類
プロテインにはいくつかの種類があります。
ここでは、代表的な3種類のプロテインの特徴と、どのような方におすすめなのかを見ていきましょう。
【ホエイプロテイン(動物性)】
ホエイプロテインは、牛乳を原料とした現在主流のタイプ。
筋肉の主成分となる「必須アミノ酸」や「BCAA」を含んでおり、筋トレ後の筋肉修復に効果的です。
また、体内への吸収が速いのも、ホエイプロテインの特徴です。
「筋肉をつけたい」「強固な体づくりをしたい」という方の場合は、ホエイプロテインがおすすめです。
【カゼインプロテイン(動物性)】
ホエイプロテインと同様に、牛乳を原料とするカゼインプロテイン。
運動後の疲労回復に効果的なアミノ酸の「グルタミン」を含みます。
ホエイプロテインよりもゆっくりと体内に吸収されますが、その分、腹持ちがいいというメリットがあります。
ダイエットのためにプロテインを利用したいという方にもいいでしょう。
【ソイプロテイン(植物性)】
ここでご紹介するプロテインの中で、唯一、植物性なのがソイプロテインです。
大豆を原料としており、吸収は緩やかで、カゼインプロテインと同様に腹持ちがいいという特徴があります。
原料の大豆に含まれる大豆イソフラボンには、
美肌や脂質代謝の促進による脂肪燃焼効果が期待できるため、
ダイエットや美容目的の方、体型や筋肉量を維持しながら体重だけ落としたい方におすすめです。
プロテインを飲む効果的なタイミング
プロテインを飲む量や回数が決まったら、
今度はその効果が最大限に発揮できるタイミングで飲みたいですよね!
ではプロテインはいつ飲むのが理想なのでしょうか?
プロテインがカラダの中で効果的に使われるタイミングは、
カラダ自体がプロテインを欲しがっている時と言えるでしょう。
まず、一番効果的なのはやっぱり運動直後です。
運動やトレーニングで筋肉に大きな負荷がかかると、筋肉はダメージを受けます。
すると筋肉は、次はこの負荷に負けない強くて太い筋肉になろうと、体内から成長ホルモンという物質を分泌し修復を始めます。
つまり、修復のタイミングに筋肉の素材となるプロテインをしっかり飲めば、傷ついた筋肉は効率よく修復されて強くて太い筋肉に成長していくのです。
特に運動後30分以内はゴールデンタイムといって、成長ホルモンが最も活発に分泌されるので、しっかりプロテインを飲んで効率よく回復させるチャンスです。
また、睡眠中も成長ホルモンが活発に分泌されるので、就寝前(1時間ぐらい前)にプロテインを飲んでおくことで、寝ている間も継続的に筋肉の材料を提供し続けることができ効果的と言えるでしょう。
運動をしない日に飲むならこのタイミングもおすすめです。
もし、ワンランク上を目指すなら、運動直後は吸収の早い『ホエイプロテイン』、
就寝前はゆっくり吸収する『カゼインプロテイン』など使い分けるとさらに効果的といえます。
プロテインの選び方
プロテインを選ぶうえで、注目したいポイントを教えます!
【内容成分と量の組み合わせ】
望む結果を得るためには、栄養成分もそれなりの量を摂る必要があります。たんぱく質も同様です!
まずは1食あたり、たんぱく質が十分に摂れるものを選びたいですね。
また、栄養素には組み合わせて摂ることで、相乗的に働くものもあるので、補助成分も注目してほしいと思います。
【安全性】
口に入れるものであるために、まずは安全なことが前提です。
品質管理がしっかりとなされている国内工場で生産されたものがオススメです。
また、アスリートは、ドーピング違反に対するリスクも知っておく必要があります。
アンチドーピング等、安全性が確認できるものを選びましょう。
【コストパフォーマンス】
プロテインは、継続してこそ効果を発揮できるものです。
あまりに価格が高くても継続できなければ意味がないので、継続購入できる価格のモノを選びましょう。
【飲みやすさ】
自分の好みの味のほうが継続もしやすく、様々なフレーバーがあるほうが飽きずに継続できるでしょう。
まとめ
ProduceではFINE LABのプロテインを利用しています。
→ http://www.fine-lab.com/lineup/pureisolate.html
金額は少し高めですが第一に美味しいです!!
これにつきます!高齢者でも飲めるプロテインを探していたのでこちらの商品にしました。
Produceではフィットネス後、リハビリ後に提供してますので是非飲んでみて下さい。
また、Produceでは国家資格である、柔道整復師、理学療法士、作業療法士が常駐しています。
身体の専門職が最善のアドバイスをいたします。
これを機会に、ぜひ、ご自分の身体をご自愛ください。
最後までお読みいただきありがとうございました(^_^)☆
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