皆様、こんにちは。
吉祥寺唯一の自費リハビリテーションを行うメディカルフィットネスProduceです!
本日のテーマは『保険内リハビリと自費リハビリの違いについて』についてです。脳卒中(脳梗塞・脳出血)を発症したばかりの方や、快方に向かっている方はもちろん、そのご家族まで不安の種である社会復帰とリハビリについてお話します。
私たちProduceでは自費のリハビリを通じてお客様の社会復帰などの目標・目的のために、最適なサポートを行っています。また整形外科やリハビリテーション科出身のスタッフも多く、接するお客様・患者様が抱えていた
- 『脳卒中のリハビリはいつまでできるの?』
- 『病院のリハビリだけでは不十分?』
- 『脳卒中で自費のリハビリって?』
といった悩みにお答えしていきたいと思います。
脳卒中のリハビリがどのように行われていて、自費サービスの必要性はあるのか?是非、最後までお読みください。
目次
・どこで脳卒中のリハビリを受けるの?保険が使えるリハビリテーションまとめ
・保険が制約に?回復まで遠い脳卒中リハビリの現状
・保険の限界と自費の必要性とは何か?
・リハビリ難民は絶対に自費リハビリを体験するべき
・脳卒中による症状回復、再発しないためにどうしたら良いか?
それでは解説していきます!
どこで脳卒中のリハビリを受けるの?保険が使えるリハビリテーションまとめ
脳卒中のリハビリは、
- 入院しながら行うリハビリ
- 外来リハビリ
に分かれています。主に入院しながら行うリハビリは発症から間もない急性期から回復期かけて、外来リハビリは回復期・維持期にかけて退院後も定期的に通所リハビリを行います。これらは基本的に病院で行うリハビリテーションですが、その他にも在宅による訪問リハビリテーション、機能訓練としてのデイサービスがあります。いずれも医療保険、介護保険で行うことが出来ます。
保険が制約に?回復まで遠い脳卒中リハビリの現状
医療保険や介護保険を活用できるリハビリテーションは実負担が軽減されるため、脳卒中を発症したほとんどの方が経験する道だと思います。しかしながら現在の日本では、保険によるリハビリはいくつかの条件があります。代表的なのは、
- 脳卒中などの脳血管障害では180日以内
- 骨折などの運動器障害では150日以内
といったような期限です。病院によっては期限を超過した後のリハビリに対応している施設もありますが、月に13単位(1単位リハビリ時間20分)という時間の制限があることから十分なリハビリを行えないケースが多いことも重要なポイントです。医療保険や介護保険適応のリハビリは、月に最大で260分(4時間20分)しか受けることができないこと。そしてこの時間内で行うことができるリハビリには限界があることを知っておきましょう。
更に平成31年4月から改正され保険適用条件がより厳しくなりました。これまでの外来リハビリは介護保険へ移行していくという考えのもと、要介護認定者では外来リハビリは基本的に行えず、介護サービス上にてリハビリを行う流れに。
ここで問題なのは、これまで病院で行っていたリハビリをどこで受けるべきか?退院以降に社会復帰などの目的・目標に向けて、どのようなリハビリを受けるべきか。
保険の限界と自費の必要性とは何か?
自費のリハビリは保険の制約がない
保険によるリハビリに代わって、回復期・維持期にあたる改善を目指してリハビリを行うことができるサービスこそが保険外リハビリ(自費リハビリ)サービスなんです。
保険外サービスの特徴として
- 脳卒中リハビリ経験値の高いスタッフ
- 好きな量だけリハビリができる
- 好きな時間だけリハビリができる
といったものがあります。デメリットとしては自己負担のため、保険を適応した病院内でのリハビリ費用よりも高いことです。
リハビリ難民は絶対に自費リハビリを体験するべき
現在の日本では退院以降に満足のいく社会復帰を叶えることができないまま、リハビリを受ける場所を探している方が多いです。そうした方々がWebや人づてにProduceを見つけてきてくださるのですが、私たちのような自費リハビリ施設は、病院保険の制限や条件がないため機能改善に向けたご提案の幅が非常に広いです。身体を改善させる、再発を防止をするなど、更なる向上を目指したリハビリまでご提案可能なため、ご来店いただいた方には「病院から退院したらすぐにこういう施設に行くべきだった」と言われることも。
もちろん退院までに快方に向かうことがベストですが、より濃くて自由度の高いリハビリを受けたい患者様にとっては、健康保険・介護保険のリハビリに並んで自費のリハビリが第3の選択肢となっています。
脳卒中による症状回復、再発しないためにどうしたら良いか
回復期、維持期…そして身体が改善することが望ましいですが、残念ながら再発予防に向けた予防リハビリまで行うことができる方は多くありません。脳卒中を経験したお客様が口々にお話されるのは「もう二度と発症したくない」「家族や職場に迷惑をかけたくない」といったもの。更なるパフォーマンスUP、再発予防こそ、自費リハビリの強みです。
脳卒中を引き起こす原因としては、多くの場合が生活習慣の積み重ねと言われています。生活習慣病の増加傾向と相まって、脳卒中患者も増加傾向である言われています。血圧コントロール、食生活、運動週間など、当人を取り巻く生活習慣は様々です。だからこそ後遺症の維持や再発を防ぐためにできることも、たくさんあります。
脳卒中リハビリを試してみませんか?
悩みを一緒に共有しませんか?1人で根気強くやることも必要ですが、私たちと一緒に歩むことができれば幸いです。
- 後遺症を残したくない
- 社会復帰したい
- 再発をしたくない
必要なだけリハビリが受けられるように、リハビリ難民と呼ばれる方々を救うために、これからは自費リハビリは必要なサービスだと思います。Produceではリハビリの専門家である理学療法士、作業療法士が常駐しています。ご見学も出来ますので、ぜひお気軽に遊びに来てください!
~患者様から寄せられた声~
- 自分1人でトイレに行けるだけで生活が大きく変わった
- 髪の毛を洗えるだけでヘルパーを呼ばなくて済んだ
- いつ再発するか心配で運動できる場所がなくビクビクしていたが、脳卒中でも受け入れてくれる運動施設があった
脳卒中は進行・再発の可能性が0ではありません。あなたの状態にあった適切なリハビリ・運動・治療が必要です。あなたに必要なものは何か?一緒に見つけましょう!
最後までお読みいただき有難うございました(*^▽^*)
メディカルフィットネスProduce
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