だんだんと寒さが近づいてきて、皆さん寒さに負けて身体が縮こまっていませんか?
そんな時に『正しい姿勢を・・・!』と意識するのは難しいですよね!
まず姿勢を意識する前に、美しい姿勢を保つための秘訣は身体を温めることです!
そう。温活です(^^)/
温めるといってもどんなやり方が良いのか?
数多くある中で、今日は2つ紹介しますね!!!
★☆マメ知識1つ目☆★
湯船に浸かること!
シンプルなことですが、まだこの時期はシャワーですましてしまう方が30~50代女性で約6~7割ですかね・・・
湯船に浸かってくださいね!とアドバイスをしますが、
忙しいから・・・浴槽を洗うのが面倒・・・などとなかなか実行してくれる方は多くありませんでした。
そこで、アドバイスを付け加えたのです!
シャワーの時は、肩こりや腰痛が出ている部位や身体が冷えていると感じる部位(お腹やお尻が多いです)を集中的に1分間シャワーをあてがって下さいと。
そうすると皆さん、これならできそうと。
実行してくれる人が増えました(^^)
とっても簡単なことですので、シャワーの時少し長めに浴びてみて下さいね!
☆★マメ2つ目★☆
ホッカイロをうまく使うこと!
12月ごろから活躍しだすホッカイロ!皆さんはうまく使えていますか?
張るカイロと手持ちカイロ!
まず張るのにお勧めな部位は、もちろん症状が現れているところが良いですが、身体の冷えを感じやすい方は腰とお尻のちょうど間あたりの張るようにしましょう!
人間の解剖学的に、腰には大切な足に命令をおくる神経が通っています。腰を温めてあげる事で、下半身への血流促進も期待できるのです!また、腰の前には小腸・大腸がありますので、腸も温めることで代謝機能の促進と言われています。
大きめのカイロではなく小さめでいいと思います!熱すぎちゃうので・・・。
次に手持ちカイロです。
こちらは、手先が冷えるときに使う方が多いと思いますが、冷え性の方の中でお腹が冷えている方がとても多いです。女性は大切な子宮や卵巣などがあるところですね。ここは絶対に冷やさないでほしいです。
お腹にカイロを張ってしまうと、熱すぎることがありますので手持ちのカイロで腸の流れに沿り身体に対してのの字に回しながらあてがうとよいでしょう!
1日の中で適度にお腹にカイロを当ててあげる事をお勧めいたします!
もうこの時期から、ホッカイロを利用して真冬に代謝が落ちないように対策しましょう!
今日は、姿勢のテーマから美しい姿勢えを保つためには、まず温活をするという秘訣についてお話させて頂きました!
なぜ温活が良いのか?
身体が温まっている状態が続けば、姿勢を維持する事も苦しくなくできるのではないでしょうか?
まずは、身体の根本から改善することをお勧めいたします。
正しい姿勢の基準として、
『肩のトップの位置が耳のラインと平行であること』
これを一つの基準にして頂き、普段から肩の位置が前に出すぎていないか?下がりすぎていないか?など気を付けてあげるようにしていきましょう!
お知らせの最新記事
- 07月09日 【8月夏季休業日のお知らせ】
- 01月08日 【年末年始の休業のお知らせ】
- 06月03日 【6月休業日のお知らせ】
- 11月13日 【年末年始の休業のお知らせ】
- 07月16日 【8月夏季休業日のお知らせ】