

自治体と連携した
“地域密着の健康インフラ”づくり
私たち「メディカルフットネスProduce」は、地域住民の健康づくりをサポートする「地域密着の健康インフラ」を目指しています。
自治体や行政機関と連携し、生活習慣病予防、フレイル予防、介護予防、健康寿命の延伸など、幅広い健康課題に取り組んでいます。
自治体との協働実績
私たちProduceは地域のスポーツイベントや健康プロジェクトと協賛し、自治体の健康づくり事業や医療費削減施策をサポートしてきました。
霞ヶ浦マラソン健康プロジェクト
専門トレーナー担当
(地域メディア J:COM にて報道していただきました!)
霞ヶ浦マラソンにおいて、自治体主導の「健康プロジェクト」に専門トレーナーを担当。ランナーや地域住民に対して運動指導を行い、介護予防・生活習慣病対策に貢献しました。
アクアスロン2025協賛
武蔵野市主催のスポーツイベント「アクアスロン2025」に協賛し、地域住民の健康づくりやスポーツ振興を支援しました。イベント会場では健康啓発活動を実施し、自治体と連携した健康イベント事例として高い評価をいただきました。
メディカルフィットネスとは?
メディカルフィットネスとは、厚生労働省認定の医療国家資格を持つ専門家が運営する施設です。
一般的なフィットネスジムが「ダイエット」や「運動不足解消」などの筋力向上を主目的とするのに対し、
メディカルフィットネスは「健康寿命の延伸」と「生活の質の向上」の為の筋肉向上を重視。
安全かつ効果的な運動を通じて、地域住民の健康づくりを支援します。

自治体との連携の必要性
少子高齢化が進む中で、住民一人ひとりが自立して健康に暮らすことは地域社会にとって
重要なテーマです。
将来の日本は高齢化がさらに加速し、社会保障費にかかる費用が財政を圧迫することが予測されます。
そこで、メディカルフィットネスと自治体が連携することには次のような利点があります。
運動を中心とした健康づくりを推進するメディカルフィットネスの仕組みは、
まさに自治体の健康施策に直結する取り組みです。
データ収集
住民の健康データを蓄積・分析し、施策の効果検証や新たな施策立案に活用できます。
地域活性化
住民が集う交流の場となり、運動習慣をきっかけに地域コミュニティの活性化を促進します。
医療費削減
生活習慣病やフレイルの予防につながり、長期的に医療費の抑制に寄与します。
進む高齢化と運動習慣の課題
65歳以上人口の推移
日本の高齢化率は2024年に29.3%と過去最高。介護予防は重要な課題です。
運動習慣のある人の割合の年次推移(20歳以上)
運動習慣者は男性36.2%、女性28.6%にとどまり住民の多くが運動不足の状態にあります。
出典:厚生労働省「国民健康・栄養調査結果の概要」/令和5年
Produceが
提供出来ること
理学療法士による科学的根拠に基づいた運動プログラム
経験豊富な理学療法士が科学的根拠に基づいたプログラムを提供。高齢者から働き世代まで、一人ひとりの体力や健康状態に合わせて、安全かつ効果的に継続できるトレーニングを実現します。
医療との連携による安心のサポート
医療従事者や地域医療機関と連携し、健康状態や既往歴に配慮した運動支援を行います。体力に不安のある方も、国家資格を持った専門スタッフが安全面に配慮しながらサポートするため、安心して継続的に参加いただけます。
地域住民に合わせた健康イベントの開催
健康教室や運動体験会など、地域の特性や住民のニーズに合わせた多彩なイベントを企画・実施します。気軽に参加できる機会を通じて交流を深めながら、楽しみながら運動習慣を身につけるきっかけを提供します。
介護予防・生活習慣病予防プログラムの導入支援
フレイル予防や生活習慣病予防を目的としたプログラムを地域に導入し、住民一人ひとりの健康維持をサポートします。自治体の健康施策と連動させることで、より効果的かつ持続的な取り組みを実現し、地域全体の健康寿命の延伸に貢献します。
自治体と連携した健康づくりの仕組み
自治体・地域住民・運動施設が三位一体となって取り組むことで、地域の健康づくりを持続可能な仕組みに発展させていきます。
